最近は、街のイルミネーションがきれいで、子どもたちも「サンタさんもうすぐ来るんだよね！」とクリスマスを楽しみにしています。先日、誕生会をしていると、『ドンドンドン！』とドアの方から音がし、子どもたちが驚いていると、幼稚園にサンタさんから手紙とポストが届きました。手紙には、『今度幼稚園に遊びに行くからね♪』と書いてあり、子どもたちは嬉しそうにしていました。その日からサンタさんへ…と、可愛らしい絵や手紙を描いてポストに投函しています♪

♪サンタポスト♪

サンタさんからの手紙です！↓↓↓

サンタさんの絵を描いてポストに入れています↓↓↓

手紙を入れた後、手紙の行方が気になり、のぞいたり…

サンタさんに手紙が届きますように…♪とお願いをしたり…。

みんなどんなお願いをしたのでしょうか…？

みんなの願いが届きますように！！

発表会のリハーサルの様子です。発表会間近になり子どもたちは、みんな舞台に上がるとドキドキしながらも楽しんでごっこ遊びに参加していました。先日の発表会では、リハーサルの経験を生かしてお客さんに観ていただくことを意識しながら「大きい声でセリフをいう！」「前を見る！」など子どもたちなりに考えながら表現していました。

【年少組】

「お豆戦隊ビビンビーン」グループ♪ 

「かっちょいい！」グループ♪「わがまま忍者」グループ♪

「ビビディ・バビディ・ブー」グループ♪

「うた・楽器遊び」

【年中組】

「うた・楽器遊び」

【年長組】

「歌・楽器遊び」

各学年のリハーサルには、他学年の子どもたちがお客さんとして観に来ています。舞台に立つ子どもたちもお客さんとして観ている子どもたちも、見学することで互いに刺激を受けあい、その後の劇遊びがさらに盛り上がっていきました。

秋の自然の中、ゆっくりと散歩を楽しんできました。これまでいろいろな公園に行き、遊具で遊んだり、自然に親しんだりしてきました。今回はたくさんの秋をみつける！ときれいに色づいた葉や様々な形のどんぐり、すすき、などたくさんの秋を探してきました。子どもたちは、歩きながら「どんぐりだ！」「赤と黄色と緑がある～」と身の回りの自然の変化に気づきながら、友だちと一緒に歩くことを楽しんでいました。

秋は、収穫の秋。多摩なかよし幼稚園では、毎年近くの農家の方にお願いをして、芋掘り体験をさせていただいています。今年は、夏の猛暑の影響で、サツマイモの数が少なく、掘ってみたけどあまり大きいお芋がなかったという子もいました。それも自然体験の一つで、お芋は、予備としてとっておいたものを少なかった園児は持ち帰りました。天候に恵まれ、年少は10月18日（木）、年中は16日（火）に遠足も含めて実施しました。年長は、天候が悪く、19日（金）に芋掘り体験だけ実施しました。しかし、どの学年も、ほれた芋を見て、大喜びでした。

10月7日（日）、秋晴れの中行なわれた運動会。今年は【ばらぐみ＆ひまわりぐみ⇒レインボー】【すみれぐみ＆さくらぐみ⇒ミニえもん】【ゆりぐみ＆すずらんぐみ⇒ハッピーピカチュウ】【たんぽぽ＆もも＆ちゅーりっぷ⇒】でチームを組んで、学年だけでなく縦割りでもチーム意識を高めて望みました。子どもたちは、これまで頑張ってきたことを十分に見せられたことと思います。

明日、11月17日（土）は、2学期に行われる大きな行事「はっぴょうかい」です。明日は、年少組と年中組が、横割り活動で取り組んだ成果をお見せします。子どもたちから、やりたいこと、なってみたいものを聞いて、先生たちと考え、作り上げてきました。開演時間は、以下の通りです。

年少組　　８：３０開場　　　９：００開演

年中組　１０：１５開場　　１０：４５開演

写真はリハーサルの風景です。リハーサルでは、他の学年の園児が見学にきました。保護者の皆様、ぜひ、本番をお楽しみに。

年少組　合唱風景

年中組　合奏風景

創立30周年を記念して、これまで30年間使用してきたアスレチック遊具にお別れを告げ、夏休みを利用して新しい遊具が、園庭に誕生しました。遊具の名前は、「ぼくらの隠れ家」です。天候に恵まれなかったため、子どもたちへのお披露目は、9月5日になってしまいました。しかし、澄み切った青空の下、子どもたちは、新しい遊具を思い切り、楽しんでいました。これから、何年も子どもたちのことを見守り続けてくれることでしょう。

　8月29日（水）宮上小学校、誠美保育園、多摩なかよし幼稚園で、合同引取り訓練が行われました。これは、保幼小連携の事業で、実際に災害が起こったとき、小学校との連携を深めるために行われているもので、平成27（2015）年度から始まり、今年で4年目を迎えます。