年長組になると、絵本をたくさん読んでいる経験から、自分でもお話を作って遊ぶようになります。その「お話作り」のきっかけを個人の活動で行いました。画用紙で折り畳める本を作り、そこに各々絵を描きます。全部で4つの絵を描き、その絵を組み合わせ、いろいろな話を作ります。
お話が出来上がると、誰かに読んで聞かせてあげたくなりますね!!そこで、年少さんの降園前の絵本を読む時間に、読み聞かせに行ってきました!!
「あることろに、女の子がいました。すると、雨が降ってきて・・・。」
年少さんも興味津々。年長さんのお話を静かによ〜く聞いていましたよ。 この個人のお話作りの後は、クループで紙芝居を作ったり、また、クラス全体でひとつの話を作ったりします。想像力豊かな子どもたちのお話。ご家庭でも、こんなお話作りを一緒に楽しんでみて下さい!