なかよし幼稚園の伝統行事のひとつ、「なかよし展覧会」が、 １月３０日（土）に開催されます。開催時間は９時～１４時です。（１４時までにご入場下さい。）
なかよし幼稚園の子どもたちは、入園すると直ぐに、ペーパーの心や牛乳パックなどを用いた廃材を工作に興味を持ちます。それは、子どもの遊び場に、常に工作ができる環境を設定しているからです。
それをきっかけに、「作る」「描く」という表現遊びが広がり、平面工作から立体工作、紙粘土工作、木工工作、自由画、経験画、構成画、観察画、物語画、折り紙等に発展していきます。
そんな子どもたちのこの１年間楽しんできた絵画や工作を園舎いっぱいに展示します。
その中には、なかよし幼稚園で代々続いている、年長組の「チャボの観察画」も含まれています。「年少、年中組の子どもたちも、年長さんになると、こんな絵を描けるようになるんだ！」と、毎年、多くの方々から、感心の声が聞かれます。
また、年少組から年中組、年長組と、順を追って全ての作品を見ていただくと、幼児期の絵画制作の成長、そして３年間の子どもたちの素晴らしい成長を感じて頂くことが出来ます。
今年度も、子どもたちの伸びのびとした造形表現が満載の「なかよし展覧会」！
皆さまのご来園、お待ち致しております！
